恋愛遍歴
台詞 | ナイスワード |
遥ちゃんて、彼氏おらへんの? | そうなんですわー |
そら寂しい青春過ごしてますなー。 | ホンマですのん? |
僕ね、昔はワルでしてね。 | なるほど |
んで、高校の頃とかみんなそういうのに憧れるやないですか。僕も結構モテてたんですわ | ほうほう |
んで学校の校門とかで「あ、今帰り?」 | そらすごいな |
僕もまんざらやないから、 | ええやん! |
そんまま校舎裏でボコボコですわ | ヤンキーやないか! |
それだけやあらへんねん。 | ほう |
ばさーって出て来るねん。 | ほうほう! |
大体の内容は同じやねん。 | おお、きたで、これ! |
「竹刀で。」 | ヤンキーやないか! |
他にもあんねん。 | これはきたで |
「あなたの声、あなたのヒトミ、あなたの唇。すべて好きです。」 | 遂にきたんちゃう!?これ! |
「俺とつきあってください!」 | 「オレ」って男やん! |
さすがにその人とは1年で別れましたけどね。 | 付きあったんかい! |
そんなこんなで、僕今まで彼女出来たことないんですわ。 | もうええわ! |
夢
台詞 | ナイスワード |
遥ちゃんは、何か夢あんの? | アイドルになることですわ |
僕はね、ヒーローに憧れるわー。 | そら難しいな |
大きくなったら、絶対ヒーローになったるねん。 | もう充分大きいしな |
ちゃうねん、大きいヒーローになりたいねん。 | え どういうこと? |
巨大化して、街で大暴れしたいやん。 | え?それ敵ちゃうん? |
目とかからビーってビーム出したいやん。 | 完全に敵やん! |
ちゃうねんて。あくまで僕はヒーローやねん。 | そうですか |
胸の奥には、熱いものが煮えたぎってるねん。 | そら格好ええな |
ピンチの時には、それをシャーって蒔きちらすねん。 | やっぱ敵やん! |
それだけやないで。 | 間違いなく敵やん! |
ちゃうねんって!あくまで正義のヒーローやで。 | そうですか |
ただな、あまりに無敵やと今度は親しみ沸かへんやろ? | せやな |
せやから、弱点あんねん。 | ほう なんでしょ? |
女の子には弱いねん。 | 女の子? |
女の子の怪獣見ると、もうアカンねん。 | 怪獣て 敵やん |
こう、ムラムラして我慢出来なくなるねん。 | 何しとんねん |
それでな、我慢出来なくなるとな | 終わりかい!もうええわ |
趣味
台詞 | ナイスワード |
僕、何か新しい趣味始めようと思うんよ。 | ほうほう |
どうせなら、女の子にもてるやつなんか | ええんちゃう? |
気に入った女の子に「2ケツとかしてかへん?」とか誘うねん。 | ロマンチックやん |
でな、「風と一つになろうや」とかいうねん。 | それはええな |
君とも一つになりたい、なんていうてね。 | やめなさい! |
君のサウンドが聞きたい、なんていうてね。 | やめや! |
僕のスロットルも全開やで!なんていうてね。 | ええ加減にしとき! |
でもバイクはええよな。女の子と親密になれるやん? | ほうほう |
バイクってな、ほら、2人で乗ると | せやなー |
体をぎゅーって密着した状態でこう、2人で同じ風を感じるんやで。もうドキドキやん! | いやらしいなぁ |
心臓バクバクなって、前の彼女に気付かれるわ。 | お前が後ろかい! |
そらそや。バイクの免許持ってへんもん。 | あかんやん! |
バイクに近い、サイドカーって知ってる? | あるなー |
サイドカーの一種は車の免許で乗れるらしいねん。 | そうなんか |
このサイドカーでのツーリングもこれまた気持ちええらしいで | それはええな |
でな、2人でバランス取ってコーナーリングするんや。2人の共同作業ってヤツや。 | ほうほう |
そのまま、夜の共同作業もどう?なんていうてね。 | やめなさい! |
僕のクラクションを聞かせたろか?なんていうてね。 | ようわからんわ! |
僕のクラッチ、焼き付いてまうで!なんて言うてね。 | なんのこっちゃ! |
僕の目は、隣で運転してる彼女に釘付けや。 | 彼女の運転かい! |
そらそや。車の免許も持ってへんもん。 | もうええわ! |